■  飲みすぎ・二日酔いにも



二日酔いになってしまったら、水分やある程度の糖分や塩分を摂るようにというのは知られています。ところが、アルコールを分解するのにはアミノ酸も重要な役割を果たしているという事は案外知られていません。二日酔いは、お酒を飲んで体内に取り込まれたアルコールやアセトアルデヒドによって生じます。

二日酔いの原因とされるアセトアルデヒドを分解の効率を上げ、二日酔いの回復に役立つのはグルタミンとアラニンというアミノ酸です。 アラニンやグルタミンは胃や腸管を守る役割を担っていて、肝臓を守りアルコールの代謝を高める働きをもつことが報告されています。

アラニンが多く含まれる食品:しじみ、あさり、かに、海苔
グルタミンが多く含まれる食品:小麦、大豆、昆布、チーズ

他にもアルコールの代謝に役立つアミノ酸があります。 ロイシン・イソロイシン・アルギニン・バリンも二日酔い予防や、解消に重要な役割をしています。 アルギニンは血管を広げて血液を通り易くするために、重要な役割を果たします。 ロイシン・イソロイシン・バリンはカラダのたんぱく質を増やす働きや、運動時のエネルギー源として重要な役割を果たします。

二日酔い防止対策には、飲む前にアミノ酸を摂取したり、おつまみにたんぱく質の豊富な食品を選ぶとよいでしょう。アミノ酸は飲酒中にアルコールをどんどん分解するように肝臓に働きかけます。

飲んで帰ってきてからすぐにアミノ酸を摂っておくと、肝臓内で代謝促進効果を期待できます。 二日酔いで朝を迎えてしまった場合でも、アミノ酸を摂ることで、アルコールを分解し続けて疲れてしまった肝臓をもう一度元気にすることができます。


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