■  肌にも良い効果を



肌にハリをもたせる美容成分として知られるコラーゲンも、実はさまざまなアミノ酸からできています。肌のカサつき、くすみなどのトラブルの多くはアミノ酸不足と大きく関係があります。アトピー性皮膚炎や花粉症の人の角質層も健康な人に比べるとアミノ酸が不足しています。

火傷の治療の際にアミノ酸を混ぜた軟膏を使ったところケロイド状にならずに元の状態に戻ったという症例も報告されています。また、角質層の中にある天然の保湿因子(NMF=Natural Moisturizing Factor)として重要なのがアミノ酸です。表皮の細胞が死んで角質層になるときに、細胞内のたんぱく質が分解してアミノ酸となって角質層に供給されます。肌の天然保湿因子の約半分はアミノ酸とアミノ酸のひとつであるグルタミン酸からできるピロリドンカルボン酸(PCA)です。

キレイな肌の話になると、「コラーゲン」という言葉がよく聞かれますが、健康な肌でいるためには、網の目のようなコラーゲンの層によって、油分や水分、弾力が適切に保たれていなければならないのです。そのコラーゲンの主原料が、アミノ酸である「アルギニン」や「プロリン」なのです。体内に摂り入れられたアミノ酸は、コラーゲンに変化します。しかし、歳をとるごとにコラーゲンの生成力が衰え、肌が老化していってしまいます。そこで、コラーゲンの原料でもあるアルギニンやプロリンなどのアミノ酸を摂り入れることで、みずみずしい肌を保つことができます。

また、紫外線を浴びると肌が傷つき、メラニンが過剰に形成され、シミの原因になる。そこで、効果的なのが、「システイン」というアミノ酸。システインは、紫外線の害を防ぎ、メラニンが沈着するのを防ぐ作用があると言われています。さらに、システインには抜け毛を抑制したり、肌、爪、髪などを健康に保つ効果があります。


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