■  質の良い睡眠にも必要



アミノ酸の中でも「グリシン」が、睡眠に対して「深い眠りの時間を増やす」ことや「質」を向上させる効果があることを明らかになっている。「グリシン」とは1820年にゼラチンから抽出することに成功した物質で、ギリシア語の「甘い」を表す「glykys」からつけられたもの。もっとも小さく・古いアミノ酸の一つで自然界には豊富に存在する、非必須アミノ酸。ホタテやエビなどに多く含まれる。日常生活ではたんぱく質経由で3〜5グラム摂取しているといわれている。またグリシンについては味の素は以前から研究を続けており、これまでにも睡眠に深く関わる物質であることが判明している。

ぐっすり眠れてスッキリ目覚める“良い眠り”には、睡眠時間の確保とともに、“質の良い睡眠”をとることがとても大切です。睡眠とは、「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」を組み合わせた睡眠サイクルを繰り返しますが、ストレスや不規則な生活など、さまざまな要因で健康な睡眠サイクルが崩れてしまうことがあります。

質の良い睡眠をとる人は、寝入りばなにぐっすりとした深い眠りである徐波睡眠に入りますが、最新の研究によりグリシンを就寝前に摂取することで、すみやかに自然な深い眠りに入ることが分りました。アミノ酸を上手に補給することで、深い眠りで体を回復させ、疲労感も軽減し、すっきりと目覚めて、いきいきとした日々を過ごすことに役立つのです。

最近では社会全体が24時間明るい場所が多いことから体内時計がうまく働かず、睡眠障害を訴える人が増えているという。もし「眠り」について気になることがあれば、主治医に相談するのはもちろんだが、このようなグリシンの効果があることも頭に入れておいた方がよいかもしれない。


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